http://audio.no-mania.com/cd%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%80%80%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%83%88-%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%83%8A%E3%82%BFヒラリー・ハーン モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 第32・25・28・42番
こんにちは。
今日は私のお気に入りの1枚を紹介します。
こちらです。

モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ集 第32・25・28・42番
バイオリンが、ヒラリー・ハーン, ピアノは、ナタリー・シュー です。
何がいいかって、とにかく音がいいんですよ。
私のシステムは、前から言っているように、バイオリンの音は棘がなくまろやかで、非常に良いのですが、ピアノが柔らかすぎて、アッタック感が弱く、なんともよくありません。
ただこのCDでは、ヒラリーハーンのバイオリンの音色はもちろん、ナタリー・シューのピアノも輪郭がくっきりしていて、そして適度の艶と光沢感もあり、結構いいんですよ。
とにかくバイオリンとピアノの掛け合いがとても気持ちよく、癒されます。
とにかく私はモーツアルト好きなので、持っているクラシックのCDも、圧倒的にモーツアルトです。
そして最近はもう新しいCDは買っていませんので、限られた愛聴盤を繰り返し繰り返し聴いています。
そんな愛聴盤の中でも、このCDは、ベスト5には入る1枚でしょう。
とにかく音のいいCDは、聴いていて気持ちがいいです。
そして音楽良し、演奏良しと三拍子揃っています。
ほんとにいいものって、何度聴いても飽きないんですよね。
むしろ聴くほどに、より味わい深くなっていきます。
もう私は新しいCDを買うことはあまりないと思います。
このCDを含め、私の限られた愛聴盤を、ひたすら繰り返し聴いていくことでしょう。
それではまた。
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